カードのスペックについて解説する【SPLINTERLANDS】
こんにちは。
SPLINTERLANDSにハマりだして、とうとうYODIN ZAKUを購入したJUVENISです(購入時の時価:$606)。

まあ、そんな自慢はおいておいて、SPLINTERLANDSのカードって、ごちゃごちゃしていて情報がわかりにくいですよね。
てことで今回はSPLINTERLANDSのカードの見方について解説していきます。
※日本語版のリリースがないため、もろもろの固有名詞の翻訳は筆者のオリジナルです。感じ取ってください。
カードの各スペックの見方【SPLINTERLANDS】
A:販売価額
市場で販売されているカードの最安値
B:発行済み枚数
現在ゲーム内に流通している枚数
C:販売枚数
現在市場で販売されているカードの枚数
D:マナコスト
バトルのデッキに編成する際に必要な数値。カードの強さに比例して多くなる。
E:攻撃能力
①攻撃力
記載されている数字がそのカードの攻撃力で、相手のライフを減らす数値です。
②攻撃タイプ
・近接攻撃
相手の先頭のモンスターを攻撃。
先頭に編成されていない状態でないと攻撃することができない。
・遠距離攻撃
相手の先頭のモンスターを攻撃。
先頭に編成されていなくても攻撃することができる。
・魔法攻撃
相手の先頭のモンスターを攻撃。
先頭に編成されていなくても攻撃することができる。
アーマーの影響を受けず体力を直接減らすことができる。ミスをしない。
F:スピード
フィールドの全カードの中で、数値が高いカードから早く行動ができる。
自分より低い数値のカードからの攻撃をかわす事があり、逆に自分より高い数値のカードへの攻撃をミスする可能性がある。※魔法攻撃は必ず当たります。
G:アーマー
モンスターに着せられているアーマーの耐久力。
体力より先に減少し、数値が0になると消滅する。
近接攻撃・遠距離攻撃の攻撃を受けると相手の攻撃力分減少する。
魔法攻撃を防ぐことはできない。
アーマーが消えるとき、数値分以上のダメージを受けても体力に影響を与えない※。
※アーマー2、体力5のとき、「3」の近接攻撃を受けても体力は減らず、アーマーが消滅するだけ。
H:体力
HPを意味します。0になるとフィールドから退場です。
I:名前
カードの名前。
J:レベル
カードのレベル。上げるには同じカードを合成する必要があり、レベルが上がるにつれて攻撃力が上がったりアーマーが付いたりアビリティが追加されたり良いことがたくさんある。レアなカードだときつい。
K:EXPゲージ
カードの獲得経験値が表されるゲージ。
L:アビリティ
カードの持つアビリティがマークで表示されています。
たくさん持っているとそれだけ価値が高く、マナも重くなります。(傾向があります)
M:カードの属性
①スプリンター
スプリンター=属性です。
他のゲームでよくある属性ごとの有利・不利の概念は今の所なく、サモナー(リーダーキャラ)の属性に応じたカードのみ編成できるルールになっています。
NEUTRALは中立のため、どの属性のサモナーを選択しても編成できます。
FIRE
火属性
WATER
水属性
EARTH
地属性
LIFE
生属性
DEATH
死属性
DRAGON
龍属性
NEUTRAL
属性なし・中立
②レアリティ
COMMON→RARE→EPIC→REGENDARYとレアリティが上がっていきます。
固有名詞で説明のしようがないので個人的なイメージを記載します。
COMMON
普通のカード。コモン。全然うれしくない。デイリー全部これだとイラッとする。
RARE
レア。ちょっとうれしい。普通に使えるカードが多い。
EPIC
スーパーレア。だいぶ嬉しい。使えるカードランキング〜とかに載ってるか調べるレベル。
LEGENDARY
ウルトラレア。超嬉しい。マーケットで高値がついてないか調べるレベル。ツイッターで呟くか迷う。
エピックのほうがレジェンダリーより個人的には色的にレアな感じする
SPLINTERLANDSのカードは資産です
カード価格の記載があることでも明らかですが、
SPLINTERLANDSのカードは、実際にドルや仮想通貨($DEC)で売買がされている「資産」です。
そのため、SPLINTERLANDSにハマった人が攻略のためにカードを買うだけでなく、投資としてカードを買うこともありだと思います。
日本ではまだまだ認知度が低いため、周りでプレイしている人も全然いないかと思います。
SPLINTERLANDSのような経験や慣れによって強くなっていけるゲームは、人より先に始めていると、それだけで有利になりますので、
興味がある方はぜひプレイしてみてくださいね。
読んでくれてありがとうございました!