キャッシュレス決済(クレカ非使用)のモデルケースを徹底解説!!

クレジットカード無しで完全キャッシュレス

テレビCMなども頻繁に流れ、いまなにかと流行りのキャッシュレス決済。

便利なのはわかるけど、いまいちどう始めれば良いかわからない!という方に、今回は導入事例としていくつかご紹介していきます。

尚、今回はクレジットカードは利用しないという縛りでご紹介します。そもそもクレカを使って良いならクレカでほぼほぼ完結しますからね。

結論

はい。いきなりですがこちらが結論になります。

  • コンビニでの支払い→PayPay
  • PayPay非対応店舗→VISAデビット
  • 電車・バス→モバイルSuica(ApplePay)
  • モバイルSuikaのチャージ→メルペイ(iD)

以上です。あっさり片付きましたね。

基本的には還元が一番安定しているPayPayを普段の買い物で利用し、PayPayが非対応の店舗(飲食店など)ではVISAデビットで対応します。

VISAデビットは、クレジットカードのように使えますが決済と同時に口座から引き落とされるため、使いすぎる心配もありません。

そして、電車やバスは全てモバイルSuicaで対応します。こうすれば定期入れも持ち歩かなくて済みますね。

そして、ここで一つ注意です。

駅の近くにある自動販売機や飲食店にはSuica決済ができるものが多くありますが、ApplePayを利用したSuica決済の場合、微妙に反応が悪いです。

なんと言えば良いか難しいところですが、ピピッと反応してくれるまでにラグが生じます。後ろで待っている人がいるときなんかは、結構気まずいことになります。

ですので、なるべくモバイルSuicaは電車やバスなどの交通機関の利用に留めておきましょう。

そして、このモバイルSuicaのチャージにはメルペイ(iD)を利用しましょう。

メルペイには、PayPayなどのようにバーコードで決済ができるほかに、iDとしてタッチ決済にも対応することができるんです。

そして、モバイルSuicaをチャージする時に、このメルペイのiDをチャージ元として選ぶことができます。(iOSの場合。他OS未検証)

そして、それぞれの口座へのチャージには各銀行のインターネットバンキングを利用すれば、財布を持ち歩かずにほぼ全ての支払いに対応できます!!

一度キャッシュレスにしてみるとわかりますが、すっごく快適です。

もうわざわざATMに並んで現金を手数料かかりながら引き出して、、、なんて生活には到底戻れません。

ポイント還元制度の実施にも見てとれるように、今政府が日本のキャッシュレス化にとても力を入れて取り組んでいるので、この流れに乗らない手はありません。

今後もキャッシュレスの勢いは加速していくこと間違い無しなので、ぜひこの際に試してみてはいかがでしょうか。

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